城東やすらぎグループ ブログ

jyasuragi.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:研修会報告( 8 )

平成25年11月9日(土)石川県立看護大学にて、日精看石川県支部の看護学術集会がありました。
当グループから四例の発表をさせていただきました。発表された4人の方々は堂々と発表され頼もしさを感じました。今後も更なる研鑽に努め、飛躍してほしいと思います。
城東やすらぎグループ 看護部
d0097634_15482964.jpgd0097634_15494341.jpgd0097634_15485564.jpgd0097634_15491943.jpgd0097634_15494342.jpgd0097634_15494773.jpgd0097634_15511973.jpgd0097634_1550856.jpg
[PR]
by jotoyasuragi | 2014-01-08 12:07 | 研修会報告
城東やすらぎグループのホームページはこちらから


d0097634_1432531.jpg
平成20年 5月22日(木)~24日(土)に
食の都 大阪 国際交流センター
にて
制度転換期に期待される看護の調整力 ~ をテーマに開催された。



私たちは、看護研究発表 「精神科においての勤務異動で看護師が受けるストレス」 を 口頭発表で行いました。ある意味テーマに副った取り組みが出来たのではないかと感じました(自負)。
d0097634_14465638.jpg



発表は、院内発汗と嗚咽) → 支部嗚咽) → 全国下痢) と戸惑いと緊張(身体症状)がいっぱいでした。
しかし、今回参加した事(研究準備期間から大会発表まで)は、日ごろの業務の中では味わえないものがあり 私たちは、大きくなりました。




d0097634_14471098.jpg
日々 「 退院調整 」 「 地域看護 」「 他職種との連携システム作り 」 などについては、事あるごとに考え業務に取り組んできたつもりではあるが、ある先生の言われたことで 「看護師として 何が出来るのか?何が出来ないのか?」 そのことを念頭において 「調整」 をさらに考えなければいけないのだと感じた。




大会参加者

[PR]
by jotoyasuragi | 2008-08-19 15:00 | 研修会報告
城東やすらぎグループホームページはこちらから


実は十全病院は日本精神神経学会認定の精神科専門医研修病院として平成18年春に申請をしています。そのため、私は去年(平成19年)、日本精神神経学会認定と日本精神科病院協会(日精協)認定の各々の指導医講習会(後者も指導医がいることが必要条件となります)を受講しました。既に県内の幾つかの日精協会員病院は研修病院として申請をしているようです。とりあえず、各病院がその下準備はしておこうという状況です。今回、受講してみて初めてその可能性とメリット(一方で僅かながらのデメリットも存在しますが……)が理解できましたが、現状では研修病院として機能するには、様々なハード面やソフト面を整備しなくてはなりません。本格的な少子化・医師不足時代突入の中、民間病院のメリットとしては、就職される医師が後期研修あるいは近年、新設された各専門医取得を希望される場合、病院としてのアナウンスがなされませんと今後は、なかなか病院に医師が勤務していただけないことになります。平成16年度から始まった新研修医制度以降、特に現代の若い医師達は以前より専門的な臨床能力を早く向上させたいという強い傾向にあるようですので、かなり厳しい現実を我々は受け入れなければならないのです。

これらにフォーカスを充てることの意義は、ミニレクチャーで厚生労働省臨床研修審査専門官の村岡氏も触れていましたが、後期研修・専門医研修内容の明確化を含め専門医としてのキャリアを歩む上でのあらゆる不安を解消することが第1の目的です。第2に当該病院がキャリアパスのオプションが具体的に提示可能であれば、志願・就職者が将来の自分の仕事をイメージすることができ、病院の理念を良く理解して頂いた上で、有能な医師を将来スタッフとして確保できること、第3に指導するスタッフ層が厚くなることによって、最終的には病院の経営収支上のメリットが可能性として考えられることなどです。

去る平成20年2月9日(土)から10日(日)の2日間、白雪がほのかに降りそそぐ東京都内芝浦は日精協会館にて開催された平成19年度東日本地区第1回精神科七者懇「臨床研修指導医講習会」を受講してきました。初日が9時10分から21時55分、2日目は9時から16時30分まで行われ、食事を取る以外ほとんど休憩時間は無いという(特に初日は)超ハードスケジュールでした。参加者21名は4つのグループに分けられますが、途中、短時間のミニレクチャーを挟み、全てワークショップ(参加者が意見を出し合い、討論・討議により新しいものを作り出し、全員が学び取るグループ学習及び共同作業)形式で行われました。各テーマ・課題(研修医に精神科で習得させる内容について、症例カンファレンスの進め方、研修病院の院内体制の立ち上げ、院内自殺をテーマにした医療安全対策、うつ病患者をテーマにしたロールプレイにおける指導医の評価、その他)が与えられ、各セクションで予め、司会者、PC入力等の書記、全体討論での発表者の役割が与えられた上、毎回、ファシリテーターが置かれ、グループ全体の参加態度がチェックされ、全体発表・討論の場でフィードバックされます。最後にその学習内容をワードやエクセル等にてその都度、修正入力し、最終的にグループとして提出することが義務づけられます。これが期間中に提出できませんと指導医の修了証書は頂けないのです。

完全な積極的参加型の講習会であり、独特の緊迫した雰囲気の中、よくある講習会の様にふと眠気に襲われ、気を抜く暇もなく、あっという間に2日間が過ぎました。こうしたワークショップ形式の学習に慣れるに従い、私の属するグループ6名の医師達(というより同志という言葉が相応しいでしょうか?)は次第に連帯感・一体感が生まれ、いつの間にか?全員が進んで建設的な意見を述べる雰囲気になってきたことは今後の人生においても素晴らしい経験をさせて頂けたのではないでしょうか。また、日精協会員病院をはじめ、大学医学部附属病院や国公立病院、診療所など様々なバックグランドを持つ全国の医師達と交流を持てたことも大変、刺激になり有意義な講習会であったと考えます。

 一方で、連休に疲れを癒す暇もなく、私は非常に危機感を抱いております。様々な講習会・研修会などに参加して、いつも思うことは、「時代に要請される精神科医療の条件が予想以上のスピードで刻々と変化してきている」ことです!激動の時代に入ったことだけは確かであり、これらの要件に合致した精神科病院しか診療報酬上評価されなくなるのは明白で、今後の人材確保についても同じことがいえます。我々は「井の中の蛙」であってはなりませんし、常に積極的な学習姿勢で臨み、自己研鑽し、各自が創意工夫し、建設的な意見を述べ合い、より良い精神科医療機関にしていかなければ時代に取り残されてしまうことを考えて頂きたいと思います。大変、厳しい時代ではありますが、それらの施策・改革が我が城東やすらぎグループで可能であると考え、今後の皆様の奮闘に期待します。



Jクリニック
http://www.jotoyasuragi.jp/clinic/index.html
院長 岡 敬
[PR]
by jotoyasuragi | 2008-02-22 13:56 | 研修会報告
城東やすらぎグループホームページはこちらから


去る平成20年1月28日(月)~30日(水)に千里ライフサイエンスセンターで行われた平成19年度PTSD(心的外傷後ストレス障害)対策専門研修会(アドバンストコース)に参加してきました。本研修会は厚生労働省より補助金を受けて社団法人日本精神科病院協会が主催しています。私は昨年度新設されたアドバンストコースは引き続き2回目で、通常の一般コースを含めると平成17年度より毎年参加しています。日精協会員病院よりむしろ市役所や県庁などの自治体関係をはじめ、保健所やこころの健康センター(県の精神保健福祉センター)、児童相談所の職員や保健師、臨床心理士、PSW、国公立病院の看護師の参加が多く(コ・メディカルが半数を占めます!)、医師についても国立精神神経センター関連病院や大学病院、公的医療機関、小児科医の方々の参加も一部見受けられるのが印象的です。アドバンストコースですので、PTSDの歴史的背景や病態生理・症状についてある程度知識があるものとして講習会は進んでいきます。

中でも、PTSDのスペシャリストとしてお馴染みの東京都精神医学総合研究所の飛鳥井望先生(「大都市東京における心の健康危機管理プロジェクト」リーダーを兼任されています)による日常臨床で使えるPTSDに対するトラウマ焦点化認知行動療法が大変、臨床に役立つものとなりました。PTSD及び心的外傷性悲嘆についての心理教育から始まり、実生活内暴露(In Vivo Exposure)、読み上げ法によるイメージ曝露(Imaginal Exposure)など、Videoを交え懇切丁寧に教えて頂き、参加者らと各々の場面でのロールプレイを行い、より確かなものとして学習できたと思います。実際の臨床場面では個人的には、これらの治療に加え、薬物治療として、欧米では既にEBM(Evidence Based Medicine)の得られているParoxetine(パキシル)やSertraline(ジェイゾロフト)を充分な量まで使用し、治療初期にはClonazepam(ランドセン)をフラッシュバックの軽減に対して併用することが一般的です。加えて認知の再合成(通常の認知療法)、臨床心理士によるリラクセーション・自律訓練法を行うことが多いですが、いずれの治療も患者さんの高いMotivationがなければ臨床効果は得られません(ですから、しっかりとした初期の心理教育が必要なのです)。

普段、私が診療していますJクリニックには、年間10名前後のPTSD患者(患者のファンタジーによる偽外傷体験を区別すると、その後の経過で純粋なPTSD患者といえるのはその半分程度になります)が訪れますが、その外傷体験の多くは生活のパートナーや肉親によるDVなどの肉体的虐待・性的虐待(その他交通事故)がほとんどです。本研修会では、これまでの阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件、和歌山毒入りカレー事件、えひめ丸事件、明石歩道橋事故に加え、新たに今回、新潟県中越地震、JR福知山線脱線事故における精神保健医療対策の実際の一部を教えて頂きましたが、昨年に続き、人為及び自然災害の精神保健活動についてグループディスカッションを行い、全体討論することも行われました。特に上記災害の担当経験がある関西や新潟県の保健師をはじめとするコ・メディカルのコメントは興味深いものがあります。特に初期の心理教育と啓発、アウトリーチ活動とスクリーニング、ハイリスク群への対応など、我々医療機関のすることは限られていますが、ここでもチーム医療や地域医療との連携の重要性を再認識しました。一方で、個人情報保護の問題で(特に大規模交通災害において)、加害者側(企業)や警察側が被害者の個人情報の提供を頑なに拒否され、適切な医療的介入が遮断されること、各県におけるマニュアル化が徹底されていないこと、ご遺族への介入方法やタイミングが困難なこと、PTSDに罹患した患者さん達は回避傾向が強く、医療機関への抵抗感から実際に受診した例は少ないこと……など問題は多いですが、一方では、経験のない医療従事者がPTSDという診断をあまりにも安易につけ過ぎる傾向が散見され、それを狙ってか?一部の患者側からも意図的に受診なさるケースもありますので、注意が必要です。いずれにしても、これからは我々医療機関が啓蒙・啓発や情報を発信していく必要性を感じました(いずれ心理教育シリーズに繋げたいですね!最近、ご無沙汰して申し訳ございません↓)。

毎年参加して気になったのが、県内の参加者が非常に少ないこと……。去年は特に能登半島地震がありましたので、誰か知り合いに会えるだろう?と楽しみにしていましたが、今回は私1人の状況でした。去年、地震発生当初、何人かの知り合いの保健師さんからPTSDに関する情報や、現場に持っていけるハンディタイプの参考書はないか?など問い合わせがありましたが、彼らははたして上手く対応できたのか?と心配しておりました。当グループでも看護師や臨床心理士の数名が現場に行かれましたが、今回は経験のある県外グループが何らかのイニシアチブを執られたと聞いております。もし、大規模な災害がもっと身近な場所に発生した場合に精神科医療機関として我々がどう対応していくべきか?非常に難しい課題として熟慮していかねばなりません。来年度は是非、コ・メディカルの職員も参加してみませんか?


Jクリニック
http://www.jotoyasuragi.jp/clinic/index.html
院長 岡 敬
[PR]
by jotoyasuragi | 2008-02-11 19:30 | 研修会報告
平成19年11月10日(土)、石川県立看護大学にて日精看石川県支部の看護研究発表会がありました。
当グループから「精神科においての勤務異動で看護者が受けるストレス」と題して一例発表させていただきました。
d0097634_11434980.jpg

多数の参加者で会場を埋め尽くす中、実に威風堂々としており、発表後も種々の質問が飛び交うすばらしい発表であったと思っています。
d0097634_1144264.jpg

今後もさらに研鑽を重ね、飛躍して欲しいと思います。

     城東やすらぎグループ   看護部代表
[PR]
by jotoyasuragi | 2007-11-16 07:30 | 研修会報告
平成19年10月20日土曜日 石川県地場産業センターにて、
演題名「精神疾患患者に効果的な履物の検討」
-ビーチサンダルを用いた胼胝腫改善効果の検証-

看護研究発表があり無事終了しました。

城東やすらぎグループとしては、はじめて石川県看護協会での発表となり有意義な体験となりました。
d0097634_16264972.jpg

今年、2月17日に行われた当グループでの看護研究発表後、そろそろ院内・日精看以外へ、発表の場を広げてみたらどうかという意見が出始め、4月末に石川県看護学会並びに平成19年度東海北陸地区看護研究学会の開催告知がありそれに応募することが決定し今回の発表となりました。
その後は担当スタッフが勤務時間外に互いが集まり、示説を無事完成、発表となりました。
今回の経験は良い意味で刺激となったと思います。又、今後の活躍に期待したいと思います。
d0097634_1627612.jpg


記載 担当師長
[PR]
by jotoyasuragi | 2007-10-22 16:35 | 研修会報告

医療安全

去る5月19日土曜日、講師にヤンセンファーマ株式会社の大栗優一様を招き、第2回城東やすらぎグループ院内研修『医療事故』が行われました。
d0097634_1763710.jpg



精神科を含めた裁判事例を盛り込み、医療事故訴訟における被害者の視点から医療事故はどのように起こるか、事故が発生した場合の対応についてわかりやすく講義していただきました。

日々注意深く看護を実践していますが、チーム医療として、他職種の方々と協力してさらに安全な医療を提供していかなければならないと思いました。

副看護部長 林
[PR]
by jotoyasuragi | 2007-05-28 17:09 | 研修会報告

看護研究発表会

去る2月17日(土)十全病院多目的ホールで城東やすらぎグループ看護研究発表会が行われました。この看護研究発表会は平成9年より開催され、今回が第8回目となります。
看護及び介護職員が総力を挙げての2年がかりの集大成です。看護部だけではなく、事務部・栄養士・理学療法士・精神保健福祉士など総勢100名近い参加者で、また、今年度より看護補助者の発表も加わる大変すばらしい発表会となりました。
講評には石川県立総合看護専門学校の今井さつき先生をお招きしました。
今後もたゆまぬ自己研鑽を続け、精神科看護或いは老人介護において質の高い看護・介護が提供できるよう一層尽力したいと思います。

                        城東やすらぎグループ 看護部代表


d0097634_18122166.jpg











発表風景





d0097634_18131020.jpg














                        緊張して出番を待つ演者たち



  第1群                           座長:山本 喜美子
   1.家族の面会におけるアプローチの研究
        ―ビジュアル効果のあるノートを使用して―
                           十全病院 2階西病棟  山崎 充枝 他

   2.精神科においての勤務異動で看護師が受けるストレス
        ―見えない緊張 看護技術と人間関係に私たちは何ができるのか―
                           十全病院 3階西病棟   竹内 重之 他

   3.精神疾患患者に効果的な履物の検討
        ―ビーチサンダルを用いた胼胝腫改善効果の検証―
                           十全病院 3階東病棟   出口 和樹 他

   4.接遇を通して働きやすい職場にする
        ―言葉遣いでコミュニケーションがとれる、アンケート調査を実施して―
                           十全病院 4階西病棟   西島祐美子 他

   5.会話の少ない患者様のコミュニケーションについて
        ―しりとりゲームを用いて―
                           十全病院 2階西病棟   丸山 順子 他

  第2群                           座長:出口 和樹

   1.開放病棟においてのレクリエーションの取り組み
        ―レクリエーション活動にビデオ上映を取り入れて―
                           十全病院 4階東病棟   渡邊  浩 他

   2.長期入院の精神疾患患者への社会資源の情報提供
                           医王ヶ丘病院   清水 藤香 他

   3.ケアの質の向上をめざして取り組んだ中での一考察
        ―目標志向型ケアプランを導入しての試み―
                           介護老人保健施設ピカソ  大辺さおり 他

   4. 長期入院患者様との関わりから感じたこと
        ―排泄動作の指導を試みて―
                           医王ヶ丘病院   大桑 誠史 他
[PR]
by jotoyasuragi | 2007-02-19 18:24 | 研修会報告

金沢市にある医療・福祉施設です。


by jotoyasuragi